コミュニケーションは大切

若者とスマホの密接な関係

私は現在33歳です。私たち世代が20代の若者だったころの必須アイテムと言えば携帯電話ではないでしょうか?一人暮らしを始めた友人も数多くいましたし、私も早くに家を出て一人で住んでいました。それまでは、もし携帯電話がなくても実家に電話すれば連絡を取り合うことが可能でした。

しかし、当時はわざわざ固定電話を契約する人は一人もいませんでした。100%なほど携帯電話は誰もが持っていましたし、携帯電話があれば電話やメールで好きな時に連絡を取り合うことができました。このころからすでに、携帯電話がないと不安で仕方がないというような依存症に近い人たちもいくらかはいたと思います。現在では携帯電話がIT技術によってさらに進化し、ウェブ閲覧が可能になり、アイフォンが登場しました。アイフォンはフォン(=電話)とついていますが、ほぼパソコンです。手軽に持ち運びのできるパソコンができたのです。ながらスマホという言葉もできました。

つい先日では、ながらスマホをしていた車の運転手が人をはねてしまったというニュースも目にしたばかりです。これから社会に出ていくような若者と呼ばれる世代の人たちにとってはなくてはならない必須アイテムだと思います。ですが、そればかりが気になってしまい、ほかのことに集中できなかったり、周りとのコミュニケーションがうまくとれない、というような事態人ってはとても悲しいことだと感じています。
社会に出てバリバリの仕事ができていても家ではスマホばかりをいじっているようでは、なんだか身体に悪いような気がします。

・・とこのように思うのは、時代に逆らっていると思われるのでしょうか?もちろん、スマホが悪いとは思わないのです。
為になる情報もたくさんあります。例えば、知人はスマホの情報で就職浪人から脱出しました。人の人生において助かることも数多くあるのは承知しています。

でも、何だか個人的にちょっぴり寂しさを感じる時代なのです。
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