世界中と簡単につながることができる手段がインターネットです。
ここ最近で、一番私が感激したことはロサンゼルスに在住している友人とスカイプを通じて会話をしたことでした。スカイプ自体を最近ダウンロードしたのですが、本当に感激しました。電話料金もかからないのに外国にいる人と会話ができるのです。昔なら国際電話はとても高くて、何十万円も支払いをしたことがあるという話もちらほら聞いたことがあったぐらいです。誰が思いつくのか、またどうしてそのようなことが実現できるのか私の脳みそでは一生かかっても理解することはできません。こんなことを思いつき実現できてしまうITの神様のような人は本当に素晴らしいと思います。
私の別の友人は、インターネット上のサイトで知り合った外国に住む男性と結婚しました。サイトで知り合って、彼が日本に遊びに来たことがきっかけで超遠距離恋愛の末結婚しました。その友人は語学が堪能な人でした。いくら世界とつながることができると言っても言語が国によって違います。それをある程度マスターしていることが、これからのインターネット社会では必要になってくるのではないかと思いました。私の友人は語学が堪能で、言葉の壁がなかったからこそ国際結婚という未来が開けたのだと思っています。いくら第一印象が良くてもネット上で知り合っていては話ができなければ先に進むことはできないと感じるからです。手紙などのやり取りであれば、翻訳してくれるサイトもあるので問題ないのでしょうが、ダイレクトにしゃべれることが大切だと感じています。